南太平洋諸國のフィジーは3日、中國の舊暦の辰年を記念する切手と初日カバーの発行セレモニーを開いた。

　セレモニーは首都スバから20キロ離れたナウソリ広場(chǎng)で開かれた。フィジーのカトニベレ大統(tǒng)領(lǐng)はあいさつの中で、中國の人々に向け辰年の祝意を表した?！附窕丐违ぅ佶螗趣衔幕蛘故兢工牒脵C(jī)で、両國人民の友好を示すものだ」

　在フィジー中國大使館の馬國良商務(wù)參事官は、「竜は中華民族のトーテムで、幸運(yùn)と繁栄の力を象徴する。竜は中國とフィジーの友人に幸運(yùn)をもたらすだろう」と述べた。

　フィジー郵政のアイザック?モーCEOは、「今回の辰年記念切手はフィジーと中國の蕓術(shù)の特色を融合した。切手の発行は両國の文化交流と協(xié)力をさらに促進(jìn)する」と述べた。

　辰年記念切手の発行は、フィジーの「春節(jié)歓楽」シリーズイベントの幕を開けた。ナウソリ広場(chǎng)では當(dāng)日さらに新春を祝う廟會(huì)が開かれ、海外の華人に懐かしい春節(jié)の伝統(tǒng)的な年越しムードを?qū)盲堡俊?/p>