8月17日、尼山世界儒學(xué)センターのサブセンターの除幕式が山東省鄒城市で行われた。今回設(shè)立されたのは、北京師範(fàn)大學(xué)サブセンター、吉林大學(xué)サブセンター、浙江大學(xué)サブセンター、南京大學(xué)サブセンター、南開大學(xué)サブセンター、蘭州大學(xué)サブセンターである。

　これまで、中國人民大學(xué)サブセンター、山東大學(xué)サブセンター、清華大學(xué)サブセンター、中國社會科學(xué)院大學(xué)サブセンター、復(fù)旦大學(xué)サブセンター、武漢大學(xué)サブセンター、中山大學(xué)サブセンター、四川大學(xué)サブセンター及び海外サブセンターである南アフリカのダーバン理工大學(xué)サブセンターや、ポヘモスタール大學(xué)サブセンター、タイのクリーク大學(xué)サブセンターなどが相次いで設(shè)立された。現(xiàn)在までに、尼山世界儒學(xué)センターは國內(nèi)外に17のサブセンターを設(shè)立した。

　尼山世界儒學(xué)センターは一貫して「1つのセンター、複數(shù)のサブセンター」の活動體制に立腳し、儒家文化を含む中華の優(yōu)れた伝統(tǒng)文化の國際的影響力と発言権をさらに向上させている。この3年間、各センターは自身の學(xué)科の優(yōu)位性と學(xué)者の資源の優(yōu)位性に基づいて、精品課程、研究課題、人材育成、學(xué)術(shù)活動などの分野で重要な役割を果たした。